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食卓の魚 温暖化で外国産が急増

 KBSワールドラジオによると、地球温暖化の影響で韓国人がよく食べるスケトウダラ、さば、さんまなどの魚が韓国近海でとれず、輸入が増えている。

 流通業界によると、韓国の主な大型スーパーで販売しているスケトウダラは北海道産、冷凍したスケトウダラはロシア産がほとんどを占めているという。

 えびの場合、韓国産は10月から12月に取れるだけで、ほとんどはタイやベトナムからの輸入品が多くなっており、さんまは台湾、さばは日本産が多くを占めている。

 このように外国から魚の輸入が増えているのは、ここ数年、温暖化現象で近海の水温が上昇しているうえに、原油価格が上昇して操業費用が嵩むため採算が合わないためだいう。

(2010.4.26)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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