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ソウルの幼児、10人中4人がアトピー |
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ソウルに住む6歳未満の幼児10人のうち4人はアトピー性皮膚炎を患ったことがあることが分かった。
ソウルYMCAが10月20日から1カ月間、28の幼稚園の園児870人を対象に調べた結果、そのうち42%が「アトピー症状を経験したことがある」と答えた。
またアトピーとともに代表的な環境性疾患とされているぜん息を経験した幼児は24%で、アレルギー性鼻炎も32%。
また、いずれも商業地区に住んでいる幼児の発病率が住宅街より高いことが分かった。
ソウルYMCAは「大気汚染など都市環境が悪化しているのに、環境汚染に弱い幼児などの健康実態が十分に分析されていない」と指摘している。
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(2005・12・28) |
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