連合ニュースによると、大韓肥満学会は10月25日、韓国人の腹部肥満判定基準を、男性の場合ウエスト90センチメートル(36インチ)以上、女性の場合85センチメートル(34インチ)以上に定めたと明らかにした。腹部肥満は、背丈と関係なくウエストサイズだけで診断される。
韓国では当初、米国の腹部肥満基準(男性41インチ、女性35インチ)に従ってきたが、2000年からはアジア・太平洋地域基準値(男性36インチ、女性32インチ)を使ってきた。しかし、最近になって国際糖尿病連盟(IDF)が腹部肥満を代謝症候群の診断の必須項目に決定したため、腹部肥満を決定づけるウエストサイズについて、民族的な特性を考慮し別途の基準を作ることになった。学会によると、韓国の場合、経済発展とともに生活水準が高まり、30代以上の20〜30%が肥満と関連した疾患があることが分かっている。 今回の基準は、国民健康栄養調査資料と20歳以上80歳未満の成人6562人(男2930人、女3632人)を対象にした調査結果をもとにしたもの。この結果を政府、関連学会、保健所、学校保健担当者らの合意を得て設定した。設定に当たっては傘下の代謝症候群特別委員会が中心となった。
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