10月1日のチョンゲチョン(清渓川)復元を商機と見て、流通業界と外食業界は多様な販促イベントを準備している。9月30日から10月3日にかけて記念コンサート、清渓川マラソンなど多様なイベントが催され、清渓川特需に対する期待感が高まっている。
チョンゲチョン(清渓川)は、トンデムン(東大門)市場のそばを流れる川。60年代に埋め立てられて高架道路になっていたが、都市美化と親環境対策の一環としてソウル市が高架道路を撤去し、掘り起こして以前の川に復元した。10月1日に復元を完了する。
9月28日流通業界によると、清渓川復元の最大恩恵地域とされるソウル東大門の各ファッション・ショッピングモールは10月1〜8日、「東大門ファッション祭り」を行う。
ドゥータ(斗山タワー)、ハローAPMなど20余の卸売り・小売りのファッション商店街が、割引・景品行事、ファッションショーなどを計画している。
東大門観光特区協議会のソン・ビョンヨル事務局長は、「清渓川の復元を契機に、東大門商圏の売上げが10%ほど伸びると期待されている」と話した。
清渓川周辺の外食産業も「清渓川効果」を確保するため、マーケティング競争を繰り広げている。8月に清渓川始点である清渓広場にオープンしたファミリーレストラのベニガンズ(Bennigans)光化門(クァンファムン)店は10月1〜3日、店を訪れる顧客にチーズケーキを無料でサービスする。
アウトバックステーキハウスは10月3日、「清渓川・市民の歩く大会」に出場する市民に「ブッシュマンパン」1万6000個配る計画だ。
ソウル・ミョンドン(明洞)にある各デパートも、清渓川復元に大きな期待をよせている。
ロッテデパートは10月2日、清渓川復元を記念する「ハイソウルマラソン大会」のスタート地点であるソウル市庁前のソウル広場に特設ブースを設け、即席写真撮影のサービスを行う。
シンセゲ(新世界)デパートは10月1日、広通橋(クァントンギョ)前の「清渓川の新しい水を迎える行事」会場に「新世界環境広報館」を設け、約1万人に「清渓川マフラー」をプレゼントする。
ソウル市内の各一流ホテルも、清渓川復元を契機に「週末パッケージ」の販売が増えるものと期待している。
清渓川に近いウェスティン朝鮮(チョソン)ホテルとロッテホテル、プラザホテルなどは「都心の中の休暇」というコンセプトを強調し、週末1泊と朝食を提供するパッケージプログラムを販売している。
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