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異業種企業のファッション市場進出が増加

 最近非ファッション企業のファッション市場進出が増えている。

 これら異業態企業は、経営が悪化したファッション企業を買収したり、別途に法人を設立するなど、事業多角化の一環としてファッション市場へ参入してきている。

 とりわけ景気停滞で経営が悪化したファッション企業が増えているために、資金力のある非ファッション企業は比較的に面倒でないM&Aを通じて市場進出を試みている。

 とはいえ一角では、ファッション市場の特性と専門性の不足などを指摘して、これら企業の市場進出に対して懐疑的に見る意見もある。

 製紙会社のモナリザ(monaliza)社は、先月法廷管理下にあるエルカント(elcanto靴メーカー)を買収した。買収金額は174億8000万ウォンでモナリザは123億ウォンを出資してエルカント株式の70.8%を確保した。

 モナリザ関係者は「今回の買収は会長の指示で行われたもので、当分の間、エルカントの組織と方向性は大きく変わることはない」と語った。

 昨年8月テハン(大韓)電線は、サン・バンウル(SBW女性下着メーカー)の株式33.14%を確保して最大株主として登場、経営権を確保した。

 現在専門経営者であるリ・ホリム社長を中心にして、下着専門企業からファッション流通企業への変貌を試みている。

 当社関係者は「以前は内部的に問題も多く社員が3割も減ったが、最近はファッションメーカーとしての再跳躍を目指して、持続的な投資が行われているので、前途は明るい」と語った。

 2003年チョンイル高速(chunil expressバス運行会社)は子会社であるチョンイル開発を通じてイタリアのスポーツブランド「カパ」(kappa)の韓国にある株式を全量引き取った。カパは現在カパコリアという別法人で営業を展開している。

 また、医薬専門メーカーのボリョンメディアンス(boryung medience)も昨年春、タティネ・ショコラ(tartine chocolat子供服メーカー)をサムド物産から買収し、ファッション事業に進出した。

 牛乳メーカーのメイル(毎日)乳業も昨年系列会社のアイデアルインターナショナルを通じて幼児服及び用品のトータルブランド「アロー・アンド・ルー」(allo&lugh)を買収した。

 この他に、テソン(大成)グループのグローバルエネルギネットワークも2003年、ファッション事業への参入のために別途法人グロリアトレーディング社を設立し、昨年児童服「アワキュー」(OUR-Q)を立ち上げた。(2005.8.12アパレルニュース記事から)

(2005・8・13)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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