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若者の間で健康食品が静かなブーム 

 5月3日付朝鮮日報によれば、最近、若者たちの間で健康機能食品がひそかなブームを呼んでいる。これまではサプリメントといえば、中高年層が食べるものとされてきたが、今では若者たちも積極的に取り入れている。  昨年からのウェル・ビーイングブームもこれに拍車をかけているようだ。

 同紙によれば、国内の健康機能食品市場の規模は年間2兆ウォン台だが、その中で若者を中心とする健康機能食品の規模は毎年増えている。

 テサン、プルムウォン、東遠(トンウォン)F&B、CJ、ロッテなどの食品メーカーに続き、最近では化粧品メーカーまで若者を狙った健康機能食品市場に参入している。

 同紙が伝える各社の動きを見ると―。

 テサンは昨年、クロレラブームに乗って「テサン・クロレラ」で670億ウォンを売上げ、今年は昨年比19%増の800億ウォンの売上を目標にしている。同社は「売上が伸びたのは若い消費者が購入したため」と分析、「今年は若い女性用ビタミン剤を市販する計画」だと話した。

 CJは02年初に20〜30代を狙った健康機能食品ブランド「CJニュートラ」を発表し、昨年ダイエット飲料「Fat Down」を発売した。  同社は「Fat Downはダイエット・ドリンクという新たな市場を形成する程に高い反応を得ている」とのべた。

 東遠F&Bも若者が愛用するビタミンやスポーツドリンクなど約170種類を、アメリカの健康機能食品メーカーGNCから輸入し、販売している。

 若者の健康機能食品市場に参入した化粧品メーカーの動きも活発だ。

 太平洋(テピョンヤン)は02年から若い女性を対象にした肌の健康を保つビタミンCとコラーゲンが含まれた「ピュアーCバランス」を発売した。 今年は600億ウォンの売上を予想している。

 日本の通販化粧品メーカーDHCは最近、若い麦の葉の濃縮液を粉末にした「青汁」を登場させた。

 同紙によれば、健康機能食品メーカーだけではなく、製菓やアイスクリーム、飲料メーカーもダイエットや肌の美容などを強調し、20代や30代をターゲットにした健康マーケティングに力を入れている。

 ピングレの場合、10代を顧客にしていたアイスクリーム消費者層を20代にまで広げた。昨年発売し約260億ウォンの売上を記録したアイスクリーム「ヨマムセ」とヨーグルト「スウィーベル」は20代女性をターゲットにした商品だ。

 ヘテが発売したアイスクリーム「トマトマ」はダイエット食品。トマトを使用し若い女性層を攻略しようという戦略だ。

 ロッテ製菓のシャーベットアイスクリーム「マックスアロエ」と「ナットゥルインサム」などはウェル・ビーイング概念を挿入し、若者層を狙っている。

(2005・5・4)
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