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フランス系多国籍流通業者のカルフ−ルが韓国を「優先投資国」に指定し、大規模な国内投資を行う。
「優先投資国」とは、カルフ−ルが店舗を出した約30カ国のうち、成長潜在力が大きい地域を毎年選定し、他の国よりも投資を増やす地域を指す。アジア地域では韓国と中国が「優先投資国」に選ばれた。
韓国カルフールのフィリップ・ブロヤニコ社長は9月15日、「最近、本社の優先投資国指定通報を受けた」とし、「05年から毎年2500億ウォン(約250億円)以上を投資し、06年以降、毎年5カ所以上の新規店舗をオープンする計画」と明らかにした。
これを受け、国内に27店舗を持つカルフ−ルは、大都市はもちろん、人口30万人以上の商圏にはすべて店舗を出すという積極的な投資戦略を繰り広げる。
長期的には現在7カ所であるソウルの店舗数を25に増やし、新都市の店舗も拡充していく計画だ。
韓国カルフールの関係者は「本社の今回の決定は投資をためらわず加速しろいう意味」とし、「国内消費心理が底を打ち、ディスカウント店市場の成長潜在力が大きいと判断したようだ」と説明した。
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