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韓国も10年ぶりの猛暑、「特需」に沸く流通業

 ロッテ百貨店は6月20日から26日までの売上高は昨年同期に比べ11.4%の伸びをみせた。特にエアコンの売上は昨年と比べ実に335%アップしたほか、扇風機や冷風機が180%、水着が20%の伸びを記録した。 
 
 現代(ヒョンデ)百貨店の場合、セール以来6日間(20〜25日)の猛暑により、エアコンが39億7000万ウォンの売上を計上し、昨年の6億8500万ウォンに比べ480%の伸び率をみせた。扇風機も210%の伸び率を記録した。 
 
 現代百貨店の商品本部・家庭用品チームのキム・テス・チーム長は「扇風機の場合、店舗別に昨年より倍以上売れ、すでに品切れとなった売り場もある」とし、「品切れになった売り場は倉庫の商品まで取り出し販売している」と話した。 
 
 女性のバカンス衣類などもここ6日間で50億4000万ウォン相当販売され、昨年(43億1000万ウォン)と比べ売上が17%増えた。サングラスは4億5500万ウォン相当売れ、昨年(3億5000万ウォン)に比べ約30%の伸び率をみせた。 
 
 暑い陽射しを遮る日傘の売上は、昨年は6日間で7000万ウォンに過ぎなかったものの、今年は2億1000万ウォンと、約3倍に増えた。デジタルテレビの場合、昨年1億5500万ウォンにとどまっていた売上が、今年は5億7000万ウォンまでアップし、270%の伸び率をみせた。 
 
 現代百貨店は「猛暑のおかげでクリスタル装身具をはじめ、衣類も白系統が人気を集めるなど、夏物商品がやや時期遅れのブームを呼んでいる」とし、「夏物商品の在庫量が多くて心配していたが、今回の“猛暑特需”でその心配もある程度治まった」と話した。 
 
 新世界(シンセゲ)百貨店も今月20〜26日の売上が昨年同期に比べ11.4%アップしたことが分かった。エアコンの伸び率が203%と最も高く、水着が18%、アウトドア関係が21%の成長をみせた。 
 
 家電の場合、PDPやLCDなどデジタルテレビの売上急上昇の影響で、昨年同期と比べ売上が2.5倍に増えた。 
 
 新世界百貨店は「10年ぶりの猛暑でエアコンなど冷房器具はもちろん、体温上昇を防ぐ機能性シャツ類まで好調さをみせている」としながら「このような傾向は暑さが絶頂となる8月中旬まで続くものとみられる」と話した。 

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