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韓国で04年1月に日本語歌詞の音楽CDが全面解禁されるのにあわせ、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、日本人歌手のCDを1月上旬に韓国で発売する。今週中に韓国政府への認可申請の手続きに入る。
第1弾はTUBEとX(現在のX―JAPAN)で、その後CHEMISTRY、HYDE、平井堅らも加え、同月中に計5枚のCDを売り出す予定。韓国で人気が高い歌手を選んだ、という。
発売に先立ち、ソウル市内で12月31日午後11時から解禁を祝うコンサートを開く。CDを出すTUBEと、TUBEの曲の韓国語版を歌ってきた韓国のバンド、CAN(ケン)が共演する。
このほかワーナー・ミュージックジャパンも、日本で04年1月1日発売するキック・ザ・カン・クルーのCDを、同月韓国でも売り出す方針で、申請の準備に入っている。
韓国では、戦前の植民地施策への反発から日本語の音楽や映画などが禁じられてきたが、98年以降段階的に開放されてきた。韓国のレコード(CD、カセット)市場の規模は日本市場の約5%程度とまだ小さいが、音楽各社では、「日本のポップスが正規発売されれば、一気に伸びる」と期待している。
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