乳児用品業界が、高価な乳児用品を相次いで発売している。
高価だが、赤ん坊の健康に良い機能性製品というキャッチフレーズで、消費者の関心を引いている。
イルドン・フーディスは最近、ヤギの乳で作った「山羊粉乳」を発売した。価格は一般の粉ミルクの5割以上。同社は、世界的な清浄地域であるニュージーランドで放牧した山羊の乳だけで作り、環境ホルモンなどの有害物質がない点を強調する。
キトサン入りのおむつや、銀成分を添加したベビーカー、子守帯なども登場している。
一方、ユニークなアイデア商品も増えている。
ピジョンが最近発売した哺乳瓶「母乳実感」の価格は、通常の哺乳ビンの3倍。赤ん坊が母乳を吸うのと同じ感覚で飲めるよう考案されたという。
ハッピーランドは、赤ん坊の泣き声を空腹、眠気、退屈など5種類の感情に区別できる赤ん坊の泣き声判読機「ワイ・クライ(why cry)を販売している。同社は「先端技術を応用した機能性高級製品で、ブランド差別化を狙った業者間の競争が激しい」と話す。
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