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仮差し押さえ申請、年間63万件 日本の30倍

 韓国国民の裁判所への仮差し押さえ申請件数が、日本の30倍を超えることが分かった。仮差し押さえとは、債権者が勝訴しても、債務者が財産を隠すことでお金を受け取れないケースを防ぐために下す処分。


 9月22日、全国法院申請担当判事会議の資料で明らかになった。最高裁によると、2001年に裁判所に申請された仮差し押さえ件数は63万5549件。 同年の日本の2万984件に比べてはるかに多い。 このため担当判事が仮差し押さえ・仮処分1件を処理するのにかかった時間は平均3分で、日本の30分と大きな差がある。

 最高裁はこの制度が悪用される代表的事例に▽労働者争議行為に圧力を加えるための使用側の仮差し押さえ申請▽債務者に職場で不利益を与えようとする給与仮差し押さえ申請▽債務者に生活上の不便を与えるための家財道具などの仮差し押さえ申請−−を挙げた。

(2003・9・23)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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