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消費財の輸入 100億ドルを超える

 家電製品や乗用車、衣類など消費財の輸入規模が金融危機前の水準を超え、最高水準に達していることがわかった。

 7月31日の韓国銀行(中央銀行)によると、上半期の消費財の輸入規模は108億2200万ドルで、昨年下半期の108億9400万ドルに続き2期連続で110億ドルに迫る勢いとなった。

 消費財の輸入は96年下半期から97年下半期(102億1000万ドル)の3期にかけ100億ドルを突破したのピークに減少し、98年上半期には60億1000万ドルまで落ち込んだ。その後増加に転じ、景気が比較的良好だった昨年下半期には再び100億ドルを超えている。

 上半期の消費財の輸入のうち家電製品、乗用車など、耐久消費財の輸入は43億8000万ドルで、97年下半期の52億1200万ドル以来、最大値を記録した。

 衣類を中心とした非耐久消費財の輸入は20億3000万ドルで、半期基準で最大だった昨年下半期の24億800万ドルより減少した。

 韓国銀行の関係者は「貿易規模が大きくなり輸入も増加しているが、生産と投資とは関係のない耐久消費財や非耐久消費財、直接消費財の輸入は縮小する必要がある」と指摘した。

 上半期の耐久消費財の輸入増加率は、昨年同期と比べて23%で、全体輸入増加率の21%より高く、非耐久消費財の輸入増加率は19.4%で、全体輸入増加率と比べて若干低かった。

(2003・8・1)
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