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ルックス至上主義が拡散、社会的ステータスと心理的満足度求め

 外貌至上主義=「ルッキズム」が拡散している。

  最近のようなイデオロギー空白期には、ルックスが人々の優劣と人生の成敗を決める重要な物差しとして浮上するらしい。

  ◇「外貌が人生を左右する」
 第一企画(チェイルキフェック)は8月11日、国内13〜43歳の女性200人を対象に電話やインタビューで調べた結果、回答者全体の68%が「外貌が人生の勝ち負けに大きく作用する」と答えたことが分かった。特に大学生と会社員の80%がこの質問に「そうだ」と答え、ルッキズムが若者から既成世代に拡散していることが明らかになった。

  また、回答者の78%は「外貌を整えることはおしゃれでなく必須」、70%は「相手の肌やスタイルを見れば生活水準が分かる」と答えた。

  ◇ルッキズムも世代別に差
 第一企画は4世代を年齢別に分けてルッキズムを分析した。1318世代(13歳〜18歳)は外貌を整える手段として運動靴・かばんなどの小物を好み、1924世代は化粧・ヘアースタイルなど多様な方法で美しさを求めていることが分った。

  会社員の多い2534世代は、外貌を最も重要視する世代で、外貌が自身の競争力を高める主な手段と考えており、運動や肌管理だけでなく成形手術にも積極的であることが分かった。3543世代は外貌を富の象徴や社会的ステータスとみて肌やスタイル管理に熱中し、機能性化粧品や下着、サウナなどを積極的に活用している。

  第一企画のユ・ジョングン首席は「女性の消費パターンが家族中心から個人満足に変化しており、商品の選択基準も必要性と使用価値を重視することから、商品の象徴的イメージへと変わっている」とし、「このため広告も、商品の機能と長所を浮きぼりさせるより、社会的ステータスと心理的満足度を強調する方向に変化している」と説明した。

(中央日報記事から)
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